【ソードシールド】フシギバナ育成論｜晴れパの高速アタッカー【ポケモン剣盾】

『ポケットモンスター ソード・シールド（ポケモン剣盾）』で有用なポケモンの1匹「フシギバナ」の「命の珠アタッカー型」の育成論を掲載しています。

フシギバナの基本情報

 フシギバナの種族値

 フシギバナのタイプ相性

 フシギバナの解説

全体的に安定した種族値を持ち、特に特殊面が優秀なポケモンです。

「こうごうせい」「やどりぎのたね」「どくどく」などの耐久向きの技を持つ一方で、「キョダイベンタツ」を始めとして「ヘドロばくだん」「だいちのちから」、晴れの際に素早さが2倍になる特性「ようりょくそ」などアタッカーとして運用するのに十分な性能も持ち合わせているので育成によって受け、アタッカーどちらもこなす事が出来ます。

フシギバナの育成論

アタッカー型

 アタッカー型の解説

特攻に特化した事で火力を最大限に出し、ダイマックスの有無に関わらず高い火力を出せる型です。

特性の「ようりょくそ」を発動させると実値が258となり、素早さ1段階上昇のトゲキッスやギャラドスに対しても上を取れるようになるのでストッパーのような役割も担う事が出来ます。

 アタッカー型の運用方法

他の「ダイバーン」や特性「ひでり」によって天候を晴れ状態にした後に使用する事で高速アタッカーとして運用が出来ます。

仮に日照り状態でなくとも一定以上の素早さは確保してあるので単体での運用も可能ですが、「ソーラービーム」の発動に2ターンかかってしまうので単体運用が多くなる場合は「リーフストーム」を採用するのも有用です。

「キョダイベンタツ」が使用出来るようになるキョダイマックスは削り性能に優れ、草技の威力が上昇する「ダイソウゲン」は抜き性能に優れているので草技の通りやすい環境か、通しやすい構築か、フシギバナ以外のエースが居るかなどで選択していきましょう。

アタッカー型の与ダメージ

 アタッカー型の被ダメージ

アタッカー型と相性のいいポケモン