11月15日(金)に発売予定の『ポケットモンスター ソード・シールド』ダウンロード版のデータ容量が判明しました。過去作との比較と合わせて、ソード・シールドのダウンロード容量について解説します。
ダウンロード版の容量が判明
ソードシールドのダウンロードカード(ダウンロード版のソフトと引き換えできる番号がかかれたカード)がコンビニなど全国の販売店に並び始めています。
これにより、ソードシールドのダウンロード容量が10.3GB以上であることが判明しました。
剣盾の容量は10.3GB。けっこう食うな…。
ていうか あらかじめダウンロードが始まる前にDLカードが出回るってSwitchだと珍しいような。 pic.twitter.com/gedxfmB987— みのり (@MIN428) October 14, 2019
ダウンロード版の購入者は空きが必要
ダウンロード版を購入する場合はswitch本体かmicroSDカードに10.3GB以上の空きが必要となります。
switch本体の容量は32GBしかないので、ダウンロード版を購入する際は事前にチェックしておきましょう。
過去作の容量はどれくらい?
ピカブイは4.2GB
ソードシールドと同じくswitch専用ソフトとして発売された『Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』はダウンロード容量が4.2GBでした。容量だけを見ればソードシールドは2倍以上になっています。
ピカブイはポケモンがリージョン込でも170体ほどしか登場しなかったのに対して、ソードシールドはすでに判明している分だけでも270体を越えるので、登場するポケモン数による違いが大きくあると考えられます。
USUMは3.6GB
メインタイトルとしては前作にあたる『ウルトラサン・ウルトラムーン』はダウンロード容量が3.6GBでした。
こちらは3DS専用ソフトとして発売されているので容量による比較にあまり意味はありませんが、ソードシールドでは3倍近くになっています。
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