『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』の対人戦で有用なポケモンの1匹「エアームド」の育成論を掲載しています。
エアームドの基本情報
タイプ | はがね ひこう |
---|---|
特性 | 命中率を下げられない。相手の回避率が上がる技の効果の影響も受けない。 レベルの低い野生のポケモンと出会いにくくなる。 |
「ぜったいれいど」「つのドリル」など、一撃で「ひんし」になるわざが効かない。 | |
くだけるよろい 隠し特性 物理技を受けると「ぼうぎょ」が下がり「すばやさ」が上がる。 |
エアームドの種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
65 (404位) |
80
(350位) |
140
(20位) |
40
(630位) |
70
(376位) |
70
(320位) |
465
(392位) |
エアームドのタイプ相性
4倍 | なし |
2倍 | ほのお でんき |
0.5倍 | ノーマル ひこう エスパー ドラゴン はがね フェアリー |
0.25倍 | くさ むし |
無効 | どく じめん |
エアームドの解説
高い防御と物理技を受けるのに優秀な耐性、防御を上げる積み技や回復技を使用して物理受けを担ったり、「ステルスロック」や「ふきとばし」を使用して味方エースの補助を担ったりと言った動きが可能な特定の動きに特化したポケモンです。
どちらかというと防御面に特化した性能ですが、ダメージ計算の際に防御のステータスを参照する「ボディプレス」によって火力も出す事が可能です。
弱点が炎・電気と特殊に多い技なので物理には比較的投げやすく、得手不得手がわかりやすいので引き先をしっかりと用意したり相手の構築・選出に合わせて適切に運用するとより強みを引き出せます。
サブウエポンに炎技を持っている事が多い相手には注意しましょう。
エアームドの育成論
物理受け型
特性 |
|
---|---|
性格 |
わんぱく(防御↑特攻↓) |
努力値 |
H248 B244 D4 S12 |
実数値 |
171-100-210-×-91-92 |
持ち物 |
|
技構成 |
・てっぺき |
物理受け型の解説
物理技を受け流し、サイクルを回しながら相手を削っていく型です。
高い防御+防御を2段階上昇させる「てっぺき」で物理技を安定して受けつつ、攻撃の際に防御のステータスを参照する「ボディプレス」で火力を出していけます。
反面特殊耐久はあまり高くないので特殊アタッカーとの殴り合いは難しいので特殊受けなどの引き先を用意しておきましょう。
物理受け型の運用方法
他にステロ撒きが居ない場合は「ステルスロック」、削り性能を高めたい場合は「ふきとばし」、相手の起点作りや耐久ポケモンに強くしたい場合は「ちょうはつ」など見たい範囲によって微妙に技構成が異なるので、どこに強くしたいかで技を決定していきましょう。
特性「がんじょう」なので多少の不利状態でも強引に1度だけ動く事が可能ですが、「キョダイカキュウ」「かたやぶり」などの特性を無視して攻撃が可能な技や特性には注意が必要です。
物理受け型の与ダメージ
使用技 |
防御側 |
計算結果 |
---|---|---|
HP無振りダイマックスドリュウズ |
42.7~50.8% (乱数2発) |
|
HP防御特化ジバコイル |
39.5~47.4% (確定3発) |
|
HP防御特化ポリゴン2 |
42.9~51.3% (乱数2発) |
物理受け型の被ダメージ
攻撃側 |
使用技 |
計算結果 |
---|---|---|
攻撃特化ゴリランダー |
29.8~35.6% (乱数3発) |
|
A+2陽気珠ミミッキュ |
70.7~83% (確定2発) |
|
陽気珠エースバーン |
43.8~53.2% (乱数2発) |
|
陽気ヒヒダルマ |
26.3~31.5% (確定4発) |
|
無振りポリゴン2 |
49.1~58.4% (乱数2発) |
|
特攻252振りハピナス |
56.1~66.6% (確定2発) |
物理受け型と相性のいいポケモン
ポケモン |
型 |
---|---|
エアームドの苦手な特殊技を安定して受け切り、ハピナスの苦手な物理技をエアームドが受けられる。 |
準伝説の育成論 | ||
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霊獣ランドロス | カプ・レヒレ | サンダー |
ガラルファイヤー | フェローチェ | テッカグヤ |
アーゴヨン | ヒードラン | レジエレキ |
化身ボルトロス | クレセリア | カプ・テテフ |
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