『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』の対人戦で有用なポケモンの1匹「テラキオン」の育成論を掲載しています。
テラキオンの概要
HP 91 |
攻撃 129 |
防御 90 |
合計 580 |
|
特攻 72 |
特防 90 |
素早 108 |
||
特性 せいぎのこころ |
タイプ相性
4倍 | なし |
2倍 | みず くさ かくとう じめん エスパー はがね フェアリー |
0.5倍 | ノーマル ほのお どく むし いわ あく |
0.25倍 | なし |
無効 | なし |
解説
高い攻撃と攻撃相性補完に優れたタイプを持ち、高威力技に高めの素早さも手伝って物理アタッカーとして優秀なポケモンです。
技範囲も広く、耐久も異常に低いわけではないので殴り合い性能も高い他、高い火力で圧力をかけながらも「ステルスロック」「ちょうはつ」などによる味方のサポートも行えます。
攻撃を2段階上昇させる「つるぎのまい」、特殊技ではありますがダイマックス時に「ダイジェット」として扱える「エアスラッシュ」もある為積みエースとしての役割も担える取り回しのしやすいアタッカーです。
テラキオンの育成例
タスキテラキオン
性格 |
ようき |
努力値振り |
H4 A252 S252 |
実数値 |
167-181-110-×-110-176 |
持ち物 |
|
特性 |
|
技構成 |
|
---|---|
インファイト |
がんせきふうじorストーンエッジ |
ステルスロック |
アイアンヘッドorじしんorちょうはつ |
与ダメージ計算
☆インファイト☆
防御側 |
計算結果 |
H4振りダイマックスドリュウズ |
82.2~97.3%(確定2発) |
H252振りウォッシュロトム |
61.7~73.2%(確定2発) |
HB特化カビゴン |
71.9~85.3%(確定2発) |
HBポリゴン2 |
54.4~65.9%(確定2発) |
☆がんせきふうじ☆
防御側 |
計算結果 |
H4振りダイマックストゲキッス |
33.5~39.7%(確定3発) |
H4振りドラパルト |
40.2~47.5%(確定3発) |
H無振りパッチラゴン |
34.5~40.6%(確定3発) |
☆じしん☆
防御側 |
計算結果 |
H252振りドヒドイデ |
39.4~47.1%(確定3発) |
H無振りパッチラゴン |
75.1~89.6%(確定2発) |
☆アイアンヘッド☆
防御側 |
計算結果 |
H4振りミミッキュ |
83.9~99.2%(確定2発) |
被ダメージ計算
攻撃側 |
計算結果 |
陽気ミミッキュのじゃれつく |
80.2~94.6%(確定2発) |
陽気ドリュウズの130ダイロック |
44.1~52.4%(乱数2発) |
陽気珠エースバーンのダイジェット |
87.4~103.5%(乱数1発) |
C特化トゲキッスのダイジェット |
76~89.8%(確定2発) |
C特化眼鏡ウォッシュロトムのボルトチェンジ |
55.6~66.4%(確定2発) |
解説
「きあいのタスキ」を持たせ、先発で安定して「ステルスロック」を使用したり「がんせきふうじ」で相手の素早さを下げる事でほとんどの相手に対して2回以上動ける事を目的とした汎用性の高い型です。
素の火力が高い事から強化などを入れなくても十分な削り、または抜群相手への遂行が可能となっており、また一定以上の素早さ、耐久もある事からダイマックスアタッカーとしても使用可能とどのような運用をしても腐りづらい型です。
サブウエポンはどれも見れる範囲やダイマックスした時に受けられる恩恵が変わるので環境と相談して採用を決めましょう。
素の状態であればそこまで低耐久というわけではありませんが、「インファイト」を使用すると防御面が一気に脆くなる点には注意が必要です。
準伝説の育成論 | ||
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霊獣ランドロス | カプ・レヒレ | サンダー |
ガラルファイヤー | フェローチェ | テッカグヤ |
アーゴヨン | ヒードラン | レジエレキ |
化身ボルトロス | クレセリア | カプ・テテフ |
カプ・コケコ |
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