『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』のポケルスについて解説します。
ポケルスとは
ポケルスは、戦闘終了時に約0.005%の確率で感染するウイルスのようなものです。感染すると、ステータス画面に「ポケルス」の表記がつきます。
ウイルスとはいえ悪い効果はありません。ポケルスに感染したポケモンは、バトルやポケジョブのゼミで獲得できる努力値が2倍になります。
パワー系アイテムを持たせた場合、それを反映した上で2倍になりますので、育成効率は格段にアップします。
必ず感染しなければいけないというわけではありませんが、あるに越したことはないものとなっています。
努力値については、こちらの記事をご覧ください。
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ポケルスの仕様
ポケルスは伝染する
ポケルスに感染したポケモンを手持ちに入れてバトルをすると、一定の確率で上下にいるポケモンに伝染します。
過去作では3分の1とされてきましたが、本作における確率は不明です。ただしそれほど低い確率ではありません。
ポケルスは消滅する
ポケルスが続くかどうかの判定は、日付をまたぐタイミングで行われます。消えると抗体がついた状態となり、そのポケモンが再度ポケルスに感染することはありません。
ただし抗体のついたポケモンであっても、努力値2倍の効果はそのまま残ります。
ボックスで保存
ボックスに預けたポケモンは、ポケルスが消えるかどうかの判定は行われません。
つまりポケルスに感染した状態のポケモンをボックスに最低1体残しておけば、後から手に入れたポケモンに自由に伝染させることができます。
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