『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』のジャッジ機能について紹介しています。ジャッジ機能の見方や評価一覧、解放条件、ポケモンホームでの使い方についても解説しているので、是非参考にしてください。
ジャッジ機能とは
ジャッジ機能は、ボックスでポケモンの「個体値」を確認できるようになるシステムです。
個体値の確認は、ポケモンの厳選をするうえで必要不可欠なので、クリア後に必ず開放しておきましょう。
個体値の確認方法と厳選のやり方
ジャッジ機能の見方
ジャッジ機能は、ボックスで「+」ボタンを押すことで切り替え可能です。
ポケモンの個体値は、各ステータスごとに0~31の数字が割り振られており、その数値によって「まあまあ」や「すごくいい」などの評価が分かるようになっています。
「ダメかも」「すばらしい」「さいこう」に関しては個体値が確定していますが、そのほかはアバウトな範囲だけなので、正確な数値を確認することはできません。
ジャッジ機能の評価と個体値一覧
評価 |
個体値 |
---|---|
さいこう |
31(V) |
すばらしい |
30(U) |
すごくいい |
26~29 |
かなりいい |
16~25 |
まあまあ |
1~15 |
ダメかも |
0(逆V) |
※バトルタワーですごい特訓をした場合、表示が「きたえた!」になる(数値は「さいこう」と同じ)
ジャッジ機能の解放条件
ジャッジ機能を開放するには、クリア後に「バトルタワー」へ行き、「モンスターボール級」に到達することが条件です。
シングルバトルとダブルバトルどちらでも構わないので、合計6勝することで到達できます。
手持ちに強いポケモンがいない場合は、レンタルポケモンを使えば楽に突破することが可能です。
ポケモンホームでのジャッジ機能
クラウドサービス「ポケモンホーム」内でも、スイッチ版やスマホ版から、ジャッジ機能を利用することが可能です。
ただし、ポケモンホームでジャッジ機能を使うには、「プレミアムプラン」に加入する必要があります。
ジャッジ機能の使い方(スイッチ版)
ポケモンホームのボックス内で「ようすをみる」を選択し、ステータス画面で「Y」ボタンを2回押すことで、個体値の評価が確認できます。
自分のプレイしているソフトと連動させることで、ポケモンホームとソードシールド、どちらのボックスからでもジャッジ機能を利用できます。
Switch版ポケモンHOMEの利用・バンクとの連携方法
ジャッジ機能の使い方(スマホ版)
ソードシールドからポケモンホームのボックスにポケモンを移動することで、スマホアプリからでも個体値を見ることができます。
スマホ版の場合は、ポケモンのステータス画面を開き、パラメータのところを2回タップすることで確認可能です。
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