【ソードシールド】オートセーブ実装確定!学習装置やひでんマシンの廃止など仕様変更点が判明【ポケモン剣盾】

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攻略大百科編集部

『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』の仕様変更点について、アメリカのゲーム雑誌「Game Informer」のインタビュー記事で一部が判明しました。

確定した要素

オートセーブ機能の実装

以前から噂があったオートセーブ機能は実装されていることが確定しました。

厳選などの面で問題視されていた「オンオフ切り替えできるのか?」については「オフにできる」と回答しています。

従来のレポートによる保存とオートセーブによる保存、どちらか自由に選べるようになっただけということになります。

学習装置の廃止

ソードシールドでは学習装置が廃止されます。

代わりに道具なしで経験値を共有するシステムが導入されるようで、「ゲームを進めていくと、パーティに参加しているすべてのポケモンが自動的に経験値を得られる」といった説明がされています。

ひでんマシンの廃止

ソードシールドはサンムーン同様にひでんマシンが登場しません。「自由度を高めたい」といったことを理由に廃止したようです。

ひでんマシンに代わる要素がどういったものかについてはまだ説明が行われていません。

不確定な要素

下記の要素についてはインタビュー記事にて発言があったものの明言は避けていたため、不確定な要素として紹介します。

※翻訳によってニュアンスが異なる恐れがあります。ご了承ください。

性格を変えられるシステムの導入?

性格の厳選について、ソードシールドでは「性格の修正ができる(性格厳選の問題を解決できる)システムがある」といった趣旨の発言があります。

これまでにはなかった「ポケモンの性格を後から変えるシステム」がソードシールドでは導入されている可能性があります。

孵化厳選の必要性が低下?

孵化厳選について、「プレイヤーの努力の価値を認める一方で、より簡単にできるようにしたい」といった趣旨の発言があります。

完璧な強さを目指す場合は厳選が必要になるようですが、今までよりも簡単に行えるものになると考えられます。

お気に入りのポケモンが活躍できる?

「序盤で捕まえたポケモンや御三家など、愛着はあるけれど対戦では使いづらいポケモンを実際に対戦で使えるようなシステムを導入しようと考えた」といった趣旨の発言があります。

上記の性格/孵化厳選ことを指しているのか、他にも何らかのシステムが用意されているのかははっきりしませんが、今までよりも自分の好きなポケモンを使って対戦がしやすくなるようです。

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