【ソードシールド】攻略・質問掲示板へのコメント【ポケモン剣盾】

～改造ポケモンにおけるデータ紛失について～

ポケモンの改造されたデータを受け取って、
セーブデータが破損、あるいはデータロック
対戦にて分からず使用してしまい、ネットに
繋げなくなった。という事例が後を経ちません。
しかし、改造の具合によっての原因と結果が
バラバラで有り、
この事から改造ポケモンには種類が有り、
【段階別でどういう改造が有るのか？】
と言うが存在するものと考察される。
そしてそれは予防や対策にも使用出来る。

①【従来のポケモン】として存在出来る個体。
【個体値】【色違い】
【状態】：【ポケルス】【個性】
に関しては、本来存在する改造を行ったと
しても規制される可能性が少なく、
ポケモンホーム等での移動が可能と
考察される。また、データ破損の危険性も
【比較的に少ない】と考えられる。

②【従来のポケモン】として存在出来るが、
現時点では入手出来ない個体。
また、名前が改造者の名前が含まれる個体
※【マーク】≒【地方における証】
【状態】：【タマゴ】
【リボン】【ボール】に変更がされており、
こういったデータはポケモン剣盾内では
移動は出来るが、ポケモンホーム等を経由した
場合は削除されるか、そもそも移動出来ない
ものと成っている。また【名前】が不備な
ものに関しては、場合によっては対戦での使用
により、一定時間の通信ペナルティが発生し、
暫く通信交換等が行えない状況下に陥ります。
【ポケモンホームVr.1.0.9より】
ポケモンホーム内にて、改造ポケモン
個体を所持していた場合、
【？ Egg 】と表示されている個体と変化し
【交換】【出し入れ】【逃がす】
コマンドが行いない様になります。

③【本来固定】の【フォルム】や【性別】が
変更されており、存在が発見出来ない個体。
特定のHP状態、または天候による状態でしか
存在出来ないはずのポケモンが無条件にて
出現している個体。
※この個体に関しては、ポケモン剣盾内での
移動も不可能で有り、ポケモンホームでも
移動やGPAでの交換は不可能と成っている。

④ポケモン個体での
※本来存在するはずの
【テクスチャ】、【エフェクト】が
変更されており、
【従来と違うものとなっている個体】
また本来の仕様と違う個体
※ステータスの実数値、またはレベルが
【著しく上昇している個体】
また【統計値】と【実数値】が異なる個体。
※現段階では未実施の所持アイテムを保持した
個体。【パークボール持ち◯◯◯◯】
これらに関しては、セーブデータが破損する
可能性が高く、仮に手に入れてしまったと
しても【早急に手放す事】を推奨します。
また、そういったポケモンを作成し、
相手側に送りつけてデータ損壊、ロック、
させてしまった場合には、
【電子計算機損壊等業務妨害罪】が適用され
刑法第234条の2が禁じ、5年以下の懲役または
100万円以下の罰金に処せられる。
ちなみに不正なポケモンにて【金銭的】に
利益を得てしまった場合には、
【不正競争防止法違反】にて起訴される。

※補足として、コピー品は
【元の個体の純度】に比例する。
道具等はコピーされたとしても、アイテム
ポーチに収納した時点で見分けが付かなくなり
判断が出来なくなる。
ポケモンの場合は、コピーされた個体が
市場に出回らない限りは判断材料として
乏しくなってしまう現状がある。
コピー品は
【Pokémon公式サイト】にて、
【意図的な】取引が発覚した場合には、
アカウント停止処分や、一定期間の
インターネット取引停止処分等と言った
事がある。しかし、日本国憲法や法律に
おいては違法行為と見なされていないと言う
矛盾した考え方となっている。
(｡ˊ•ω•ˋ)_／゛ᶜʰᵉᶜᵏ ꜞᵗ ᵒᵘᵗ ꜝ

ちなみに今回、調べた結果ですと、
その個体の純度は※①に相当し、
【ランクバトル】【ポケモンホーム】
【ゲーム内部での通信交換】には
影響を及ぼさない個体と成ります。
(҂ˋ•ω-ˊ„)b゛
さらに詳しく説明すると、そういった個体
でも【改造判定】をする方法は有ります。
その場合、【性格値】と【裏ID】を
調べれば分かる個体と成りますが、、、
それを調べるにしても【改造】が必要になる
ので、現状一般プレイヤーが知る事が
【不可能】となっております。
(҂ˋ꞊ωớ̷ɿ)ｮ゛
…ちなみに補足説明として、
ポケモンの【性格値】とはポケモンの
データの総合的データを数列にした値です。
また、【裏ID】とは、一般的な【ID】とは
違い、通常プレイではゲーム内部で
確認する事が出来ないIDの事を言います。
…基本的にトレーナーIDは6桁ですが、
【裏ID】も含めると12桁となります。
つまり、999999 999999 プレイヤーが
判別出来る事となります。稀なケースですが
【同じID】のプレイヤー同士で、トレーナーネームが同じにも関わらず、元の親が判別 出来るのも、この【裏ID】のおかげだとも
言えますね。⊂⌒っﾟдﾟ)っφ゛ｶｷｶｷ…

さらに、この【裏ID】は配布ポケモンにも
存在しています。なので、本当に詳しく
調べると分かる仕様にはなっています。
(｡ˊ•ω•ˋ)_／゛ᶜʰᵉᶜᵏ ꜞᵗ ᵒᵘᵗ ꜝ
しかし、難しい事に一つだけ判断出来ない
改造というのも存在してはいます。
～ポケモン、過去作品の配布改造について～
ポケットモンスター、ウルトラサン&ムーンでは【PKSM】という改造が存在する。
これは過去に配布された個体の
【ギフトデータベース】を調べて、
配布ポケモンを自在に入手出来るものと成る。
これらで入手された個体は、見分け方が存在
せず、かつ個体値なども編集が可能となって
おり、【ボール】【ステータス】【リボン】
【ニックネーム】【技】【出身地】まで
変更も可能となっている。
それらのポケモンもコピーが可能となっており
かつ、【ポケモンバンク】【ポケモンホーム】
を経由する事が出来るものとなっている。
また、Twitterや掲示板等でも配布個体が流出し
レート環境が荒れた時期も存在した。
という記事も有ります。
⊂⌒⊃｡ω｡)⊃…
なので、そこまで深くまで気にする必要性は無いものだとは思います。