互換切り確定:ソードシールドはガラル図鑑のポケモンのみ対応【ポケモン剣盾】

最終更新日
15
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攻略大百科編集部

ポケモンソード・シールド(剣盾)には、ガラル図鑑のポケモン以外は連れてこれないことが確定しました。

ガラル図鑑のポケモンのみ連れてこれる

これまでのポケモンシリーズではポケモンバンクを使って過去のシリーズのポケモンを全種類連れくることができました。

本作「ソード・シールド」も新サービス「ポケモンホーム」との連動に対応していますが、連れてこれるポケモンは「ガラル図鑑」のポケモンのみとなります。

出典: www.youtube.com

この理由として増田氏は「ニンテンドーE3 TREEHOUSE LIVE E3 2019」の中で以下のように語っています。

「ニンテンドースイッチになってポケモン1匹ずつの表現が非常に豊かになった」

「ポケモンは図鑑番号でいうと800を超えている」

「1匹ずつ大切にクオリティをあげながらバトルバランスも取って限られた開発期間の中で最新作をお届けするために長い間議論を重ねてきた」

その結果、本作から対応方針を変えて、ポケモンソード・シールドとポケモンホームを行ききできるポケモンを「ガラル図鑑」のみに絞ることにしました。

例えばポケモンレッツゴーで捕まえた色違いのポケモンをポケモンソードへ連れてきたいといった場合、つれてこれるポケモンは「ガラル図鑑」に記載のあるポケモンのみとなります。

※誤字を修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございました。

対戦環境への影響

「バトルバランスも取って」という文言から、ウルトラサンムーン環境で影響が強すぎたポケモンや、特定のタイプの活躍を大きく妨げているポケモンなどは大幅な弱体化または互換切りの対象になっている可能性が高いです。

また、過去作品に登場した伝説・準伝説のポケモンの多くもガラル地方には登場しないと思われます。

一方で、公開されたムービーからはバンギラスサザンドラ と言った高種族値のポケモンも確認できるので、「強力なポケモンで戦いたい!」という方も満足出来、且つ様々なポケモンが活躍するような環境になると思われます。

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コメント一覧(15)

>2db5858d

絡まないでね(微笑んでいるが、手を強く握る)

更に追記でコメントしておきます。
第五世代:チラーミィ、チラチーノ、モノズ、ジヘッド、サザンドラ、ゴビット、゙ゴルーグ、ワシボン、ウォーグル、オタマロ、ガマガル、ガマゲロゲ、ダゲキ、プルリル、ブルンゲル、キバゴ、オノンド、オノノクス、ダンゴロ、ガントル、ギガイアス、ヤブクロン、ダストダス、バチュル、デンチュラ、バニプッチ、バニリッチ、バイバニラ、マラカッチ、テッシード、ナットレイ
第六世代:ニャスパー、ニャオニクス、カチコール、クレベース、ホルビー、ホルード、オンバット、オンバーン、ヤンチャム、ゴロンダ、マーイーカ、カラマネロ、ヌメラ、ヌメイル、ヌメルゴン、ニンフィア、エリキテル、エレザード、バケッチャ、パンプジン
第七世代:ヨワシ、アゴジムシ、デンヂムシ、クワガノン、ドロバンコ、バンバドロ、ヌイコグマ、キテルグマ、アマカジ、アママイコ、アマージョ、ミミッキュ、ジャラコ、ジャランゴ、ジャラランガ、ヒドイデ、ドヒドイデ
以上になります。
今後発表される既存ポケモンがいましたら、何かコメントしてください。

上記コメントの続きです。
第三世代:ナックラー、ビブラーバ、フライゴン、ホエルコ、ホエルオー、キャモメ、ペリッパー、ヨマワル、サマヨール、ラクライ、ライボルト、ヒンバス、ミロカロス、ラルトス、キルリア、サーナイト、ソーナノ、ハスボー、ハスブレロ、ルンパッパ、ユキワラシ、オニゴーリ、ロゼリア、クチート
第四世代:ゴンベ、リオル、ルカリオ、ミツハニー、ビークイン、ヨノワール、ドサイドン エルレイド、マニューラ、スボミー、゙ロズレイド、ドーミラー、ドータクン、゙フワンテ、フワライド、タマンタ、トゲキッス、ヒポポタス、カバルドン、ユキメノコ、リーフィア、グレイシア


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