11月15日(金)に発売予定の『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』に登場するエリアの1つ「ワイルドエリア」の広さに関する新しい情報が判明しました。
ワイルドエリアはかなり広い?
出典: ソードシールド 公式サイト
海外のニュースサイト「metro.co.uk」に掲載されたハンズオンレビューの記事によると、PokémonCompanyの担当者はワイルドエリアの広さを『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)』の地方2つ分くらいと推定したと書かれています。
どの地方かは答えておらず、一番小さな地方と大きな地方ではかなり差があるのではっきりとした広さは不明ですが、BotWは馬に乗って移動するのを前提としているほど広いゲームなので、ワイルドエリアもかなり広いエリアであることが伺えます。
最近のオープンワールドゲームと比べてしまうとそこまで広くないと感じるかもしれませんが、ポケモンシリーズで考えれば過去最高の広さを誇るエリアになりそうです。
ガラル地方の中心がワイルドエリア
最速攻略本に付属するワイルドエリアのマップや、インタビュー記事による情報などを公式サイトが掲載しているガラル地方のマップと照らし合わせて考えると、ガラル地方の中央一帯がワイルドエリアにあたると考えられます。
上記はあくまでも大まかな予想ですが、ワイルドエリアがこの通りの範囲であればガラル地方全体の1/4~1/3くらいがワイルドエリアということになります。
ワイルドエリア以外のエリアも十分に用意されていることが伺えるので、今後の情報公開が待たれます。
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