ポケモンGOで登場するキルリア。
性別によって最終進化先が異なる数少ないポケモンの中の一体です。
こちらでは、キルリアの進化先はサーナイト、エルレイドのどちらがおすすめなのかを解説していきます。
目次
キルリアの進化先はどっちがおすすめ?
さて、サーナイトとエルレイド、どちらの進化先に進化させるのがいいのでしょう?
以下に目的別にまとめていますので、どちらの進化先に進化させようか迷うという方は参考にしてくださいね。
進化先が図鑑未登録の場合は?
もしどちらかの進化先が図鑑未登録の場合は、まずは図鑑未登録の進化先を選択すると良いです。
ただし、エルレイドに進化させる場合は、シンオウのいしが必須になります。
シンオウのいしを持っていない場合は、まずシンオウのいしを入手しましょう。
シンオウのいしはGOバトルリーグ2勝目のリワードとして入手する方法が高確率で入手できるため、おすすめです。
GOバトルリーグ対戦をあまりやらない、苦手という方はトレーニング機能を活用してNPCたちとのバトルで入手する方法をおすすめします。
レイドバトル、ジムバトルなどのアタッカーとして
サーナイトとエルレイドでタイプが異なるものの、レイドバトルやジムバトルなどのアタッカーを育成する場合は、エルレイドよりもサーナイトの方をおすすめします。
タイプ一致で高火力通常技・あまえるを撃てるのがサーナイトの強みです。
エルレイドもあまえるを覚えますが、タイプ一致で撃てるという点でサーナイトの方が有利です。
レイドバトルだけでなく、ジムバトルやGOロケット団との戦闘において、大いに活躍してくれることでしょう。
エルレイドも高い攻撃力を持つポケモンではあるものの、エスパータイプとしてならミュウツーやフーディン、エーフィ、かくとうタイプとしてもカイリキーやローブシン、ルカリオといった他に優秀なアタッカーがいるため、出番が少なめになってしまいがち。
そのため、アタッカーを優先的に育成したいのであれば、サーナイトがおすすめです。
またシャドウ個体も実装済みですから、シャドウ個体を手に入れた場合もサーナイトに進化させるとアタッカーとして活躍してくれるでしょう。
ジム防衛要員として
ジム防衛要員としてはサーナイトの方がおすすめです。
ジム防衛ポケモンとして選出されることの多い、ハピナス、ラッキー、カビゴンなどのノーマルタイプの弱点を突くため、カイリキーやルカリオ、ローブシンが選ばれがち。
そんなかくとうタイプのポケモンにサーナイトはめっぽう強く、かくとうタイプの技が二重耐性であることからダメージをほとんど受けません。
そのため、ジム防衛要員としてはサーナイトがおすすめです。
色違いを比較
貴重な色違いの ラルトス を入手した場合はどうでしょう?
もちろん、個体値が高い場合先述したようにバトルや防衛で使う手段もありますが、個体値が思わしくないが、進化させたいという場合は色違いの進化先を比較してみて、気に入った進化先へ進化させてみても良いです。
サーナイトの色違いは体の色が水色に、エルレイドの色違いは少し濃い青色になっています。
キルリアの進化方法
キルリアからサーナイトへ
サーナイトはエスパーフェアリータイプのポケモンです。
キルリアからサーナイトへ進化させるには、ラルトスのアメを100個以上用意した上で進化ボタンをタップするだけでOKです。
もう片方の進化先であるエルレイドが♂の個体からしか進化させられないものの、サーナイトへは♂のキルリアからでも進化させることができます。
キルリアからエルレイドへ
エルレイドは進化することフェアリータイプがなくなり、かくとうエスパータイプに変化します。
キルリアからエルレイドに進化させるには、ラルトスのアメを100個以上と、更にシンオウのいしが必要となります。
なお、♀のキルリアの場合はこの条件を満たしていても進化させることができず、♂のキルリアのみが対象となります。
エルレイドに進化させたい場合は、まずキルリアの性別をチェックしましょう。
まとめ
サーナイトとエルレイド、使い道の幅の広さという点では、サーナイトの方が若干優先度が高めでしょうか。
またサーナイトはメガサーナイトも実装され、フェアリータイプとしてもエスパータイプとしても非常に優秀なアタッカーとなります。
そのため、どちらに進化させたらよいか迷う方は、サーナイトに進化させることをおすすめします。
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