ポケモンGOで3種類の姿を持ついわタイプのポケモン・ルガルガン。
進化する時間帯によって異なる姿へ進化する珍しいポケモンで、また進化した姿によってステータスも異なります。
こちらでは、ルガルガンのすがたはどれが強いのか?についてまとめていますので参考にしてください。
目次
ルガルガンはどれが強い?
ルガルガンはどれが強い?
それぞれの姿のステータスや覚える技を比較すると以下のようになります。
すがた 一覧 |
いわ |
いわ |
いわ |
HP |
181 |
181 |
198 |
攻撃 |
231 |
234 |
218 |
防御 |
140 |
139 |
152 |
通常技 |
|||
ゲージ技 |
- 攻撃種族値がもっとも高いのは
ルガルガン-たそがれのすがた となります。
- HP、防御の種族値がもっとも高いのは、
ルガルガン-まよなかのすがた になります。
- 通常技は
ルガルガン-たそがれのすがた のみが3種類の技を習得しています。
- ゲージ技はそれぞれの姿が共通して かみくだく 、 ストーンエッジ 、 くさわけ を習得し、残る一つの技がそれぞれ姿によって異なります。
アタッカー向きなのは?
攻撃力種族値がもっとも高いのが
ルガルガン-たそがれのすがた
であることから、アタッカーとしてもっとも活躍が期待できるのは、黄昏ルガルガンということになります。
現在実装されているいわタイプのポケモンの中では、メガシンカポケモン、伝説、準伝説ポケモンを除くと、
ラムパルド
、
アーケオス
、
バサギリ
、
バンギラス
、
ドサイドン
に次ぐ6番目ということで、十分にアタッカーとして活躍できるポテンシャルがあるポケモンです。
特に進化前の入手が難しい
アーケオス
や入手機会が限定的な
バサギリ
と比較すると、進化前の
イワンコ
は入手しやすくなっています。
次いで攻撃力が高いのは、
ルガルガン-まひるのすがた
。
黄昏の姿のルガルガンの攻撃力と比較するとやや落ちますが、こちらもアタッカーとしてある程度は活躍できるでしょう。
防衛向きなのは?
一方で、黄昏の姿、真昼の姿と比較すると攻撃種族値が低く、HP、防御種族値が高い
ルガルガン-まよなかのすがた
は防衛向きのポケモンになります。
ただし、防衛向きのポケモンであるとは言え、それほど耐久が高いわけではない上に、ジム防衛で多く選出される
ハピナス
や
ラッキー
と同じくかくとうタイプが弱点になることから、ジム防衛で活躍させるのは少々難しいでしょう。
育成するなら?
総合すると、育成するなら
ルガルガン-たそがれのすがた
がもっともおすすめです。
ただし、
ルガルガン-たそがれのすがた
は進化できる個体が限定される上に、さらに進化できる時間帯がかなり短くなっているため、なかなか育成難易度の高いポケモンとなっています。
※黄昏ルガルガンへの進化方法は後述していますので、そちらを参考にしてください。
そのため複数育成が難しい場合は、
ルガルガン-まひるのすがた
を育成するのもおすすめです。
ルガルガンとは
ルガルガンとは
進化前 |
進化条件 |
進化後 |
いわ |
ゲーム内時間が朝・昼の場合 |
|
ゲーム時間が夜の場合 |
||
黄昏の姿に進化できる個体 + ゲーム時間が黄昏の場合 |

進化する時間帯によって進化先が異なる珍しいポケモンですが、いずれの進化先に進化させるとしてもポケモンGOにおいてはアメ50個を消費させることで進化できます。
たそがれのルガルガンに進化させる方法
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