ポケモンGOのタスクストックとは何かについて解説していきます。
また、タスクストックをするメリットやストックしていたタスクが消えた理由についても解説していきますので参考にしてくださいね。
タスクストックとは
タスクストックとは
タスクストックとは、ポケモンがリワードであるフィールドリサーチのタスクをクリアしたときのゲットチャレンジで、ポケモンを捕まえずに「逃げて」リワードポケモンを貯めておくことを言います。
捕まえずに逃げた場合、クリアしたフィールドリサーチのタスクはデイリースタンプの下に貯まっていきます。
- このリワードは上限100個までストックすることができ、100個を超えるとクリア日時の古いタスクから消えていきますので、定期的にクリアしていくようにしましょう。
- タスクストックできるのは、フィールドリサーチタスクのリワードのみです。タイムチャレンジやスペシャルリサーチのリワードはストックすることができません。
- クリア日時の新しいリワードが後ろに貯まっていきます。
タスクストックするメリット
フィールドリサーチのタスクをストックするメリットは主に以下のようなものがあります。
特定のイベント期間中を狙って、XPやほしのすなを稼ぐ
スポットライトアワーやコミュニティデイなど、XPやほしのすなにイベントボーナスがかかる場合に、リワードのポケモンも恩恵を受けることができるため、一気にXPやほしのすなを稼ぐことができます。
その際は しあわせタマゴ や ほしのかけら を活用して、XPやほしのすなを荒稼ぎしていきましょう!
ボックスの圧迫を防ぐ
リワードのポケモンをストックした場合、ストックしたポケモンはボックスに入るわけではないため、ボックスがいっぱいになるのを防ぐことができます。
屋内でのポケ活に役立つ場合がある
ポケモンを捕まえるタスクが手元にあるものの、フィールド上にポケモンが出現しないため進捗を進められない場合や、外出できないために屋内でポケ活をせざるを得ない場合などに、ストックしておいたポケモンを捕まえることで最低限のポケ活をすることができます。
また、例えば、TL41を目指すときに必要なタスク「1日にポケモンを200匹捕まえる」をクリアする場合などに役立ちます。
タスクストックが消えた?
注意点でまとめているように、タスクをストックできるのは最大100個までとなります。
そのため、100個以上のタスクを貯めようとすると、日時の古いタスクから順番に消えていくことになるため、ストックしているタスクを無駄にしないためには、定期的にストックしているタスクを解放するようにしましょう。
特に必ず特定のボーナスが発生する、コミュニティデイやスポットライトアワー時などは特に狙い目になります。
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