現在、世界的な流行が続いている新型肺炎コロナウイルス。この影響でポケモンGOのイベントもいくつか延期/中止になり、仕様変更なども行われています。
以下では今後予定されているコロナウイルス対応をまとめていますのでご覧ください。
目次
今後予定の仕様変更
ソーシャル:自宅にいながらレイドバトルに参加可能に
現実世界で出会えなくてもフレンドとの関係が続けられるよう、ソーシャル機能の強化が予定されています。
その一環として、自宅にいながら他のプレイヤーとレイドバトルに参加可能になる仕組みが導入予定です。
この機能は実装予定とのことで、実装されたら伝説レイドなども参加しやすくなることが予想されます。また、この機能が導入されれば、中止されているEXレイドも再開できるかもしれませんね。
どこまで遠くのレイドに参加できるかなどの詳細は未発表です。
この機能が導入されるまでの間の処置として、ジムにアクセスできる距離=レイドバトルに参加できる距離が通常の2倍になっています。
探索:バーチャルにスポットを訪れる
友人や家族と、そのスポットの思い出を共有できるよう、「バーチャルにスポットを訪れる」機能が導入予定です。
「思い出の共有」が目的ということで、訪れたことのあるポケストップにゲーム内でアクセスできる、というようなものが予想されます。訪れたポケストップを回せるのかなど、詳細は未発表です。
リアルイベント:自宅でも楽しめるように
毎年夏に行われているリアルイベント「Pokemon GO Fest」は今後も開催が予定されています。
ただし、現実世界で特定の場所に大勢が集まらないといけないこれまでの形式ではなく、自宅で楽しめるようなものが検討されています。
どのようなものになるのか、詳細は未発表です。
導入済みの仕様変更
いつでも冒険モードが自宅でも機能
掃除やルームランナーなど、室内で歩いた時の歩数がいつでも冒険モードに反映されるようになります。
この機能は実装済みとのことで、屋内で運動をすることでゲーム内の歩数も進むようになります。
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