ポケモンGOをプレイする上で、必ずといっていいほど直面するのがバッテリーの問題。
フル充電が完了していても、集中して遊んでいるとあっという間に電池切れ目前…なんていうことも頻繁に起こります。
そんなときにおすすめなのが「バッテリーセーバー」機能。
今回はそんなバッテリーセーバー機能について解説していきます。
バッテリーセーバーとは?
バッテリーセーバーとは、その名の通りバッテリーをセーブする機能のことです。
バッテリーセーバーの設定
バッテリーセーバーのオン/オフを切り替える方法をご紹介します。
- メインメニューから「設定」画面を開きましょう。
- バッテリーセーバーをオンにする場合は「設定」画面の欄にある「バッテリーセーバー」にチェックを入れましょう。
〇にチェックマークが付けば、バッテリーセーバーはオンになっています。
バッテリーセーバーがオンの状態でスマートフォンの上部が下部よりも地面側に傾いていると、このような画面に切り替わります。
(※スマートフォンの上部を真下に向けると確実に発動します。)
なお、この画面の状態でも、「バイブレーション」機能をオンにしていれば、通常時と同じように野生のポケモンが出現すればスマートフォンが振動しますし、歩行距離もカウントされます。
バッテリーセーバーのメリットとデメリット
メリット
バッテリーセーバーを使用する1番のメリットとは、歩きスマホを減らせることにあります。
たとえばポケットやカバンにスマートフォンを入れていても、ポケモンが出現すればバイブレーションで教えてもらえます。
バッテリーセーバー機能を使用することで、バッテリーの消費を抑えつつ、より安全にポケモンGOをプレイすることができますね。
歩きスマホは非常に危険ですので、絶対に止めましょう。
デメリット
バッテリーセーバーという名の機能ではありますが、この機能をオンにしても劇的にバッテリーが節約できるというこわけではありません。
せいぜい気休め程度といったところでしょう。
バッテリーの消耗が心配という方は、モバイルバッテリーを使用するか、ポケモンGOのオフィシャルスポンサーであるChargeSPOTを利用するようにしましょう。
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