ポケモンGOに実装された
キュレム
に
レシラム
と
ゼクロム
がそれぞれ吸収合体した姿。
それぞれの吸収合体先
キュレム-ブラックキュレム
、
キュレム-ホワイトキュレム
のフィールド効果(フリーズボルトとコールドフレア)の効果や内容についてまとめていますので参考にしてください。
目次
フリーズボルトのフィールド効果
フリーズボルトのフィールド効果発生条件
フリーズボルトのフィールド効果は、以下の条件で効果を発生させることができます。
-
キュレム-ブラックキュレム にほしのすな×5000+キュレムのアメ×5個を消費
※上記消費量につき、10分間効果を発揮します。時間は10分単位で延長することができ、10分につき、ほしのすな×5000とキュレムのアメを5個消費します。最大24時間延長することができます。
フリーズボルトのフィールド効果内容
フリーズボルトのフィールド効果を使用すると以下の効果を発揮します。
- ゲットチャレンジ時のポケモンが動けなくなる
- ポケモンの捕まりやすさがアップ(オートキャッチデバイス使用時も適用)
コールドフレアのフィールド効果
コールドフレアのフィールド効果発生条件
コールドフレアのフィールド効果は、以下の条件で効果を発生させることができます。
-
キュレム-ホワイトキュレム にほしのすな×5000+キュレムのアメ×5個を消費
※上記消費量につき、10分間効果を発揮します。時間は10分単位で延長することができ、10分につき、ほしのすな×5000とキュレムのアメを5個消費します。最大24時間延長することができます。
コールドフレアのフィールド効果内容
コールドフレアのフィールド効果を使用すると以下の効果を発揮します。
- ゲットチャレンジ時のサークルの動きが遅くなる
- ポケモンの捕まりやすさがアップ(オートキャッチデバイス使用時も適用)
フリーズボルトとコールドフレアどっちがおすすめ?
さて、これまでフリーズボルトとコールドフレアのフィールド効果について解説してきましたが、この2種類のフィールド効果を使用するならどちらが良いのでしょうか?
結論から言うと、場合によって使い分けることをおすすめしますが、使い勝手が良いのはフリーズボルト(ブラックキュレム/ゼクロム)となります。
フリーズボルトの使いどころ
フリーズボルトは、ゲットチャレンジ時にポケモンが動かなくなる効果が付与されていますので、たとえば、シャドウポケモンのように威嚇が多いポケモンと対峙する際に活用すると良いです。
コールドフレアの使いどころ
一方、コールドフレアは、ゲットチャレンジ時のサークルの動きが遅くなる効果が付与されています。
そのため、エクセレントスローが通常時よりも格段に狙いやすくなるため、たとえばコミュニティデイやスポットライトアワー時のXPが2倍、または3倍になる際に活用、エクセレントスローを狙うことで一気にXPを獲得できます。
ただし、サークルの動きが遅くなるとは言え、あくまでもボールを投げるのは自分自身となるため、ボールを投げるのが苦手な方はフリーズボルトを選択した方が良いかもしれません。
ツアーパスの期間中は延長可能
ツアーパスが配布されている期間中は、ツアーポイントを貯めることでイベントボーナスを豪華にすることができますが、その中でも「メジャーマイルストーン」に到達すると、捕獲時XPボーナスがかかる他、フリーズボルト、コールドフレアのフィールド効果時間を延長することができます。
更に、「ポケモンGOツアー:イッシュ地方グローバル」開催中には、「ブラック(レシラム)」と「ホワイト(ゼクロム)」のどちらかのバッジを選ぶことができ、その選択に応じてフィールド効果を延長させることができます。
ブラック(レシラム)を選択
ティア2ツアーパスボーナスに到達
- ポケモン捕獲時のXP1.5倍
- ブラックキュレムのフィールド効果:フリーズボルトの持続時間1.5倍
ティア3ツアーパスボーナスに到達
- ポケモン捕獲時のXP2倍
- ブラックキュレムのフィールド効果:フリーズボルトの持続時間2倍
ティア4ツアーパスボーナスに到達
- ポケモン捕獲時のXP3倍
- ブラックキュレムのフィールド効果:フリーズボルトの持続時間3倍
ホワイト(ゼクロム)を選択
ティア2ツアーパスボーナスに到達
- ポケモン捕獲時のXP1.5倍
- ホワイトキュレムのフィールド効果:コールドフレアの持続時間1.5倍
ティア3ツアーパスボーナスに到達
- ポケモン捕獲時のXP2倍
- ホワイトキュレムのフィールド効果:コールドフレアの持続時間2倍
ティア4ツアーパスボーナスに到達
- ポケモン捕獲時のXP3倍
- ホワイトキュレムのフィールド効果:コールドフレアの持続時間3倍
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