ポケモンGOがついに8周年を迎えます!そんなポケモンGOの記念イラストが今年も公開されています。
この記念イラストから、今年ポケモンGOに実装されるかもしれないガラル地方のポケモンやダイマックスについてまとめていますので参考にしてください。
8周年記念イラスト公開!
ポケモンGOが世界でリリースされたのが7月6日(日本では7月22日)ということで、今年も公式X(元Twitter)に記念イラストが投稿されました。
『Pokémon GO』が8周年を迎えます!??
これからもポケモンゲット、バトル、フレンド作りを『Pokémon GO』で楽しみましょう! #ポケモンGOhttps://t.co/HdoPl7kQbX pic.twitter.com/xuylYWNIKL
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) July 6, 2024
今年もイラストは、ポケモンGOの人物デザインを行っているコザキユースケさんによって描かれたと発表されています。
周年イラストは毎年公開されており、去年の7周年記念時には以下のイラストが公開されました。
※こちらのイラストはタップで拡大することができます。
※このイラストはこちらから引用しています。
7周年記念イラストでは、
クワッス
、
ニャオハ
といったパルデア地方のポケモンや
アーゴヨン
などが描かれており、実際にそれぞれが7周年の期間中に実装されました。
しかし一方で、
アーマーガア
や
ヌメルゴン-ヒスイのすがた
と描かれながらも実装されなかったポケモンたちも描かれています。
そのため、イラストに描かれているポケモンすべてが、この一年に実装されると確定したわけではありませんが、期待する要素としては十分でしょう。今後の公式からの新情報を楽しみに待ちましょう!
ダイマックス実装…?
この8周年記念イラストで、ぱっと目を引くのは何といっても真ん中の巨大な
カメール
でしょう。
原作ポケモン「ポケットモンスターソード・シールド」をプレイ済みの方にはお馴染みの「ダイマックス」と呼ばれる特殊な状態になっているカメールになります。
「ポケットモンスターソード・シールド」におけるダイマックスは、3ターンだけ、巨大化させて戦うことができ、その間だけ覚えている技も「ダイマックスわざ」に変換され、特定のステータスが大幅にアップします。
このダイマックスはメガシンカとは異なり、すべてのポケモンがダイマックスすることができますが、一部のポケモンは「キョダイマックス」と呼ばれる特別な状態に変化します。「キョダイマックス」できるポケモンは、見た目が少し異なり、覚えるダイマックス技も専用技に変化します。
このダイマックスの仕様が、ポケモンGOに実装された場合、どのようなものになるのかなどは全く分かりませんが、ポケモンGOにダイマックスが実装されたら、これまで以上に盛り上がることは間違いありません。
実装自体が確定したわけではありませんが、実装されるのであれば、どんな仕様になるのか非常に楽しみですね!
ガラル地方のポケモンが実装?
※こちらのイラストはタップで拡大することができます。
※このイラストはこちらから引用しています。
この8周年記念イラストでは、以下のポケモンが描かれています。
★は実装済みのポケモンです。
描かれた未実装ポケモンの中で、特に気になるのは
ヒバニー
や
メッソン
といった「ポケットモンスターソード・シールド」の御三家ポケモンが描かれていることでしょう。
第8世代「ポケットモンスターソード・シールド」のポケモンが、リージョンフォームポケモンと一部のポケモンを除き、未だほとんどが未実装となっています。
先に9世代のパルデア地方のポケモンが実装されたことからも、8世代のポケモンがいつ実装されるのかとたびたび話題になっていましたね。
今年がポケモンGO8周年であることから、もしかするとこのタイミングで8世代のポケモンが一挙実装になるのかもしれませんね。
こちらも実装が確定したわけではありませんが、期待するには十分でしょう!公式の発表を待ちましょう。
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