ピカブイでは、これまでのポケモンシリーズ(スピンオフは除く)とは違う要素が多く登場しています。
この記事では主な新要素についてまとめました。
相棒
ピカチュウバージョンではピカチュウが、イーブイバージョンではイーブイが相棒ポケモンとして一緒に冒険します。
相棒ポケモン専用のわざを覚えたり、着せ替えやふれあいを楽しんだり。
ひでんわざに変わって実装された「ヒジュツ」も、相棒ポケモンが習得します。
いつでも一緒なので、愛着をもって冒険を楽しめることでしょう。
ポケモンの連れ歩き
相棒は常に肩や頭に乗っていますが、ほかのポケモンも連れて歩くことができます。
後ろをついてくるものもいれば、乗って移動できるものも。
ポケモンと一緒に冒険しているという実感が、より高まるのではないでしょうか。
シンボルエンカウント
これまでは野生ポケモンと遭遇する場合、草むらや洞窟など一定のエリア内でランダムにポケモンと遭遇しました。
ピカブイでは野生ポケモンがフィールド上に表示されており、プレイヤーと接することでゲット画面に移行します。
ポケモンの捕獲方法
これまで野生のポケモンを捕まえる方法は、バトルで相手のHPを減らしたり、状態異常にしたりしてからモンスターボールを投げるのが基本でした。
ピカブイでは、バトルなしにポケモンの捕獲画面に入ります。
これはポケモンGOと同じ方式です。
大きくなったり、小さくなったりするリングめがけて、ジョイコンを振ってボールを投げます。
またきのみを与えることで、捕獲しやすくなるシステムが導入されています。
ポケモンを捕まえるコツ!投げ方と確率アップさせる方法
ポケモンのサイズ
同じ種族のポケモンであっても、サイズに違いがあります。
サイズの違いがステータスに影響することはありませんが、これまでの記録が図鑑に記録されますので、一種のやりこみ要素として楽しむことができます。
ポケモンのサイズ(大きさ)による違いまとめ
アメ
ポケモンを強化するアイテムとして、「アメ」が登場します。
これは従来の「タウリン」「インドメタシン」などに変わるアイテムで、ポケモンのステータス(努力値)を上げるアイテムです。
ポケモンを捕まえたり、オーキド博士に送ったりすることで入手できます。
協力プレイが可能に
ゲーム中にジョイコンを振ることで、もうひとりのプレイヤーが登場します。
ポケモンをゲットしたり、バトルをしたりする場面で、2人で協力できます。
2人協力プレイのやり方と出来ることまとめ
ポケモンGOと連動
スマホアプリのポケモンGOと連動しています。
ポケモンGOで捕まえたポケモンをピカブイに送り、一緒に冒険したり遊んだりできます。
初代ポケモンシリーズでセキチクシティにあったサファリゾーンの代わりにGOパークが登場し、ここでポケモンGOとの連動要素を楽しむことができます。
ポケモンGOとの連動方法!GOパークの場所や使い方は?
モンスターボールPlus
専用コントローラーとして「モンスターボールPlus」が発売されています。
ピカブイのコントローラーとして使えるほか、ポケモンを連れ出すこともできます。
ポケモンを連れて歩けば、経験値やアメを入手できます。
ポケモンGOの拡張デバイスとしても使用可能ですので、ポケモンと一緒にたくさん歩きましょう。
モンスターボールPlusには、幻のポケモン「ミュウ」が入っています。
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