バトルでできることは限られていますが、その中で気をつけるべきこともあります。
準備段階からバトルまで、意識すべきことをまとめました。
パーティ構成
パーティの総合力は、3匹のポケモンのHPとATKを合計した数値です。
ステージ攻略の目安にもなる数値ですので、まずはこれを上げていきましょう。
攻略に苦労する場合には、同じ総合値でもHPを高めにしたほうが戦いやすくなります。
またステージごとに「ボーナスタイプ」が決められています。
ボーナスタイプと同じポケモンは、HPとATKが通常よりもアップします。
探検ステージのボーナスタイプ、強さ、手に入る材料一覧
ポケモンには相手に接近して攻撃する「近距離型」と、離れて攻撃する「遠距離型」が存在します。
近距離型はダメージを受けやすいので、HPの高いポケモンを配置するとよいでしょう。
ポケモン図鑑 – タイプ別 全151体一覧
わざの特性を理解する
ポケモンの攻撃わざには、目の前の敵だけに効果があるものもあれば、周りの敵にまとめて攻撃するものもあります。
わざによって効果的に発動できるタイミングが異なりますので、状況を見極めることが大切です。
またわざは攻撃わざだけではありません。
ステータスをアップしたり、相手をふきとばしたりするものもありますので、どんな組み合わせが良いのか模索してみましょう。
ポケモンのわざは、わざひらめき特訓で変えることができます。
ポケモンと同じタイプのわざだと、与えるダメージが少しアップします。
ちらばるを活用
敵のポケモンは一定のタイミングで強力なわざを使ってきます。
そのタイミングを予測し「ちらばる」ボタンを押すことで、わざをかわすことができます。
わざの前にモーションが入ることもありますので、動きをよく見ておくようにしましょう。
ちらばるは配置が悪いと感じたときにも有効です。
ポケモンは自分に最も近い相手を攻撃する特徴がありますので、攻撃相手を変えたいときに使えます。
HPが少ないポケモンを敵から遠ざけ、ほかのポケモンにターゲットを移すのも、一つの戦い方です。
状態異常を理解する
わざの中には、ポケモンを状態異常にするものもあります。
例えば「どく」は一定時間ダメージを受け続けますし、「ねむり」は少しの間動けなくなります。
技の威力だけを見るのではなく、状態異常効果も見た上でわざを選択するようにしましょう。
また「ビンゴボーナス」で特定の状態異常に対して耐性を持っている個体もいます。
厄介な状態異常を使う敵がいるときには、そういったポケモンを選出するのも一つの手です。
オートバトルで素材集め
わざを自動で使ってくれるオートモードでバトルを進めることもできます。
総合力に差がある場合は有効に使い、素材集めなどを楽に進めましょう。
ただしわざを発動するタイミングはそこまで賢くはなく、ちらばるも使ってくれませんので、強敵相手のときには自分で操作するのが無難です。
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