週末や特別な月日になると、ライフ消費なしが限定ショップで販売され、長期連休や年末年始等は運営からお試し15分ライフ無限やホウセキと引き換えにより持続性の長いものが使用できる。
基本的に、ポケモンサファリで残り1~2匹になった場合に目当てのポケモンが出るまでキャンセルする方法や、レベルアップチャレンジで低レベル状態から激昂状態状態を活用しレベルを高くしておくのがセオリーだが
1.4.19現在、ポケロードの難易度上昇と、マックスレベルアップによるレベルインフレによる経験値に関する習得が正直のところ大問題である
詳細はこちら
今回はライフ消費なしを活用するとしたらどのステージが経験値が稼ぎやすいかを考察したものを掲載していきます。
注意
この記事はあくまで個人の体験のため、実際の結果とは異なる場合がございます。
選抜候補
経験値は基本イベントは5-10、エクストラは10-20となっており基本対象外。そのためメインステージで手数が多く且つ体力が低めなポケモンが候補となる。経験値が多くもらえるステージはステージ183カビゴンだが55-110のためにHP32000近いカビゴンは格闘タイプがないと対処しにくいため。次に稼ぎやすいステージ130のデンリュウの50-100が名乗り上がります。
次点では岩ブロックこそ多いものの回転率がよく選抜メンバーをあまり選ばないステージ21のミミロル30-60が候補でしょう
ただライフ消費がないのためミミロルの半分の体力以下で且つ手数が15近くあるポケモンにステージ3・4のゼニガメとヒトカゲ15-30がいます(一応イーブイもそうだがタイプがミミロルとかぶるため割愛)、ミミロルがHP約2800に対しこの2匹はHP400前後のため回転率としてはこの2匹も名乗り上がります。
今回はデンリュウ・ミミロル・ゼニガメ・ヒトカゲの4匹で説明していきます
各ステージの長短
デンリュウ HP15550
長所 ライフ1個に対する経験値のパフォーマンスはかなり良く、カビゴンでは固定になりがちのため、あまりメンバーを選ばないため、気軽に挑戦しやすい
短所 地面タイプを採用していない・メンバー内にバリア処理がいない・オジャマカウントリセットスキルがいないなど条件があてはまらないほど回転率が遅くなる。
ミミロル HP2768
長所 時間がない時でもすぐに挑戦でき、ライフストックを消化しやすい、また選抜メンバーもデンリュウより選ばないため攻略しやすい
短所 育成したいキーポケモンである、コンボスキル・倍率ダメージスキルが活躍しにくい。また岩対策・オジャマ活用スキルがないとそのスキルではないポケモンのスキルが飾りになりがち
ヒトカゲ・ゼニガメ(イーブイ) 約HP440
長所 体力が少なくオジャマもしてこない、おまけに手数も多いため攻略できないということがない、選抜メンバーに応じて弱点タイプを変更できるため融通がきく
短所 稼ぎが圧倒的に少ない
各ステージ採用ポケモン候補
デンリュウステージ
候補ポケモン
グラードン
一番向いているであろう、最有力候補。バリアはじきにより、以前のスキルより段違いに活躍ができるようになった、とくにレベル30という莫大な経験値ということもあり自身の育成も兼ねつつ、他の3匹をある程度妥協しても自身のスキルが序盤から発動すればリードは保ちやすくなるため候補。
【わすれさせる】【なごませる】持ち
オジャマカウントをリセットさせ続ければ延々と盤面をキープできるためダメージを与えやすくなる。
モココ
どちらかというとオジャマが発動前提での採用、スキルもステータスも大して強力ではないためメガ軸がレックウザ等のコンボが生じやすいタイプの時に採用する程度。
ミミロルステージ
候補ポケモン
【はんげき(+)】持ち
コンボがしにくくなる半面ダメージは稼ぎやすくなる、特にケケンカニを所持していてスキル発動に成功すれば1~2ターンで決着がつくため最有力候補。
メガガルーラ等の横一掃メガシンカ効果持ち。
進化エフェクトに時間があるため一長一短だが盤面自体は整いやすくなるため、コンボスキル持ちも同時採用したいのならこちらを採用したほうがよい。
岩対策スキル持ち
出来ればいわはじき持ちが最有力、発動率も4マッチなら確定発動なため所持していたら積極的に発動していきたいが【はんげき】系とは相性が悪いため同時採用は極力避けたい。
ヒトカゲ・ゼニガメ(イーブイ)ステージ
候補ポケモン
倍率ダメージスキル持ち
ある程度攻撃力が高く、スキルLvも高ければ1手で終わる。場合によっては弱点タイプでなくてもコンボが生じれば1手で終わる場合もあるため、なるべく手持ちはこれで固めるのが理想。
【Tアタック】【Lアタック】【+アタック】【スリーフォース】【4つのちから】
条件さえ当てはまれば必ず発動しパフォーマンスの良いスキル、問題はそのスキルポケモンが発動できるかどうか、そのポケモンを見つけられるかという反射神経ゲームとなる、検討するならなるべく酷似なポケモンは避けたほうがよい、特にピカチュウシリーズ
各ステージの経験値入手期待値
今回はサンプルとして各ステージ(経験値15軸はヒトカゲで検証)
グラードン(バリアはじき)・ケケンカニ・ランドロス(けしん)・メロエッタ(ステップフォルム)で3回ずつ検証した結果
※検証中のポケモンは全て必要経験値が570以上必要なポケモン(デンリュウのmax300+ミミロルのmax180+ヒトカゲのmax90)から抜粋したためレベル変化はないものとする、またスキルLvは全て固定。
デンリュウ
1st 3:48
2nd 2:45
3rd 3:11 約3:15 15分で約5回挑戦可能 min250-max500
ミミロル
1st 0:52
2nd 0:18
3rd 0:45 約0:38 15分で約23回挑戦可能 min690-max1380
ヒトカゲ
1st 0:10
2nd 0:11
3rd 0:10 約0:10 15分で約90回挑戦可能 min1350-max2700
となった、数値的にはヒトカゲの巡回が多く稼げることになったがより適したメンバーで挑めばミミロルやデンリュウでも回転率は高くなるだろうが、やはり体力の低さとメガシンカ軸の不要、何より上段部分の4~5マッチを極力ねらっていけばヒトカゲやゼニガメはかなり楽に巡回できるため、活用するならば、ヒトカゲかゼニガメ(イーブイ)がよい結果となった。ただ上記の数値は画面セレクト、アイテムセレクトの時間は割愛しているため、回数分に応じてその選択時間分の時間がロスになるため、経験値上昇に影響は出るが、ヒトカゲorゼニガメがやはりよい。
イーブイに関しては、半減がゴーストのみなのでヒトカゲ・ゼニガメで活躍しにくい炎・鋼・氷タイプや格闘タイプなら活躍が見込めるが格闘タイプはカビゴンステージで経験値が大幅に稼げるためどちらかといえばこの3タイプを中心に選抜して育成したい。
また、ミミロルの2ndのタイムの短さの理由は開幕からケケンカニの【はんげき+】が発動しタイムが短くなったため、極力ケケンカニをマッチorスキルレベルの高い【いわはじき】を活用等をすればミミロルでもある程度巡回できる。とはいえもう一つのポイントとしてクリア時のコインも大きいため、ステージクリア後のコインは一定であるため、やはり一発で経験値を稼ぐより何度もプレイしたほうのがお得ではある。
あくまで目安のため選抜ポケモンのレベル・スキルLv・ver調整によるHPの変化に応じて回転率は変化するため、ライフ無限を考えているプレイヤーはこのことを考えつつ経験値を稼いでいきたい。
コメント一覧
記事の間違いやご意見・ご要望はこちらへお願いします。
関連カテゴリ・タグ
小技・TIPS ミミロル ヒトカゲ ゼニガメ ライフ消費なし デンリュウ