【サンムーン】【新機能】ロトム図鑑がポケファインダーを搭載して登場!何ができるようになる?【ポケモンSM】

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攻略大百科編集部

ポケットモンスターサン/ムーンの公式サイトの発表により、ロトム図鑑とポケファインダーが登場することがわかりました。

ロトム図鑑

『ポケットモンスター サン・ムーン』で主人公が持つポケモン図鑑は、さまざまな電化製品に入り込む力を持ったポケモン「ロトム」が、ポケモン図鑑に入りこんだ特別なもので、「ロトム図鑑」と呼ばれている。
ロトム図鑑は、ただポケモンの情報を記録するだけではなく、自らが意思を持ち、主人公にアドバイスをしてくれる。
冒険のさまざまな場面で、主人公を助けてくれるぞ!

出典: 『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト

ロトム図鑑は、機械であるポケモン図鑑に、ポケモンのロトムが入り込んで完成する図鑑です。

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公式サイトによると、ロトムが入り込んでいる図鑑は、ロトムのふしぎな力を最大限活かすために開発された図鑑らしいです。機械に張り込んだロムに共通する、アンテナや手のような部分がにょっきりと生えてる姿はなかなかかわいいですね。

バトルの中で「図鑑ロトム」として「ウォッシュロトム」や「ヒートロトム」のように登場しないかと、筆者はひそかに期待しています。

ロトム図鑑の機能

今までのポケモン図鑑は、見つけたポケモンの数、捕まえたポケモンの数、ポケモンの説明文、分布、オス・メス・色違い・フォルムチェンジ等の姿の違い、鳴き声、足跡、高さ比べ、重さ比べなどの情報を記録するものでした。(シリーズごとに機能は追加されたり削除されたりしていました。)

今回のロトム図鑑は、今までのポケモンの情報を記録する機能の他に、目的地をマップで教えてくれたり、旅のアドバイスをしてくれる機能が加わり、大幅にパワーアップしました!

新しく加わった機能は、パッと見て次に行くべきところがわかるので、「次にどこに行けばいいのかわからないよ~。」という、ゲームに慣れていない方にとってはあるあるのお悩みを解決してくれる機能となりそうです!

人の言葉を使うロトム

特に注目したいのは、公式サイトの動画の部分で見ることが出来たロトムが「トレーナーズスクールをもくてきちにセットしたロ」としゃべっているところです。アニメではロケット弾のニャースが毎週のようにしゃべっているので、ポケモンがしゃべることはあまり特別なことのように感じませんが、ポケットモンスターシリーズでは「たちされ」などの一部の台詞を除いて、人語を使うポケモンは登場していませんでした。
今回の冒険では人語を使うロトムがアドバイスをしてくれるということで、ゲームの中でもアニメのニャースのように、ロトムが人とポケモンの通訳として活躍する場面が少しながらあるのではないかと筆者はワクワクしています。

ポケファインダー

ロトム図鑑には、ポケモンを発見して撮影する機能「ポケファインダー」が搭載される。アローラ地方に点在するポケモンを撮影できる場所「ポケファインダースポット」で「ポケファインダー」を使うと、ポケモンの姿を撮影することができるぞ! 撮影した写真は評価され、良い写真を撮影していくと、ズームなど機能が拡張されていく。

ロトム図鑑の中には「ポケファインダー」というポケモンを撮影できる機能も実装されます。

「ファインダースポット」というポケモンを撮影できる場所がいくつもマップの中にあり、そこでポケモンを撮影できるようです。「撮影した写真は評価され、いい写真を撮影していくと、ズームなどの機能が拡張されていく。」と公式サイトで伝えられています。

同じようにポケモンの写真を撮るゲームは、過去に「ポケモンスナップ」(1999年発売)があり、そちらは普段見られないポケモンの姿を見られるところが人気でした。写真機能だけでも昔はゲームになったのに、今ではおまけ要素としてその機能が実装されるようになったことに時代の変化を感じますね。ゲームをクリアした後などに、写真機能にはまる人は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

画像出典:『ポケットモンスターサン・ムーン』公式サイト

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