サン・ムーンでは、同じ種族ながらその見た目が異なるポケモンが登場します。現在までに判明している姿違いのポケモンをまとめました。
姿違いとは?
姿違いのポケモンになる理由はいくつかあります。中でも、サン・ムーンにおける際立った特徴と言えるのが「リージョンフォーム」です。
サン・ムーンの舞台であるアローラ地方では、その自然環境に適応し、他の地域とは異なる姿をしているポケモンがいます。もちろん姿だけではなく、タイプや能力なども異なった変化を遂げているようです。
そのほかにも、様々な条件によって異なる姿に変えるポケモンがいますので、まとめて紹介します。
姿違いのポケモン一覧
リージョンフォーム
リージョンフォームにより、これまでとは異なる姿に変化しているポケモンは以下のとおりです。
- ナッシー
- ロコン
- キュウコン
- サンド
- サンドパン
- ライチュウ
- ニャース
- ペルシアン
- ガラガラ
- コラッタ
- ラッタ
- ベトベター
- ベトベトン
- ダグドリオ
タイプや特性が異なるリージョンフォームが登場!アローラ地方限定13体のポケモンを紹介!
リージョンフォームとは?
ポケットモンスターサン/ムーンでは、元々の姿と違う...
オドリドリ
ある花の蜜を吸うと姿を変えるポケモンとのこと。アローラ地方にある4つの島ごとに、異なる姿のオドリドリが生息しています。
種類ごとにタイプが異なり、オドリドリだけが覚える「めざめるダンス」もそれぞれ異なります。
ルガルガン
サン・ムーンの両バージョンに登場するイワンコは、バージョンによって異なる姿のルガルガンに進化を遂げます。トレーナーに従順な「まひるのすがた」に対し、トレーナーによって態度を変える「まよなかのすがた」という性格の違いもあるようです。
サン:ルガルガン(まひるのすがた)
得意技「アクセルロック」は、必ず先制を取ることができます。
ムーン:ルガルガン(まよなかのすがた)
得意技「カウンター」は、相手からの物理攻撃を2倍にして返します。
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