ネット上に作られた専用のボックスを使い、全3000匹ものポケモンを預けたり引き出したりすることができる「ポケモンバンク」。
ウルトラサン・ムーン(以後USUM)にも、11月20日から対応されました!
過去作でゲット・育成したポケモンを連れ出せる便利なサービスですが、注意点も多々あります!
後悔することのないよう、しっかり理解して活用しましょう。
ここでは、そんなポケモンバンクについてご紹介していきます!
目次
11/20 USUMと金銀に対応!
11月20日(月)にVer1.4が公開され、ウルトラサンムーンに対応しました。
ポケムーバーもVC版のポケットモンスター金銀に対応しています。
ポケモンバンクとは?
インターネット上に作られた自分専用のボックスを使って、ポケモンたちを預けたり引き出したりすることができる有料サービス。
SMで育てたポケモンをバンクに預けて、USUMで引き出す、といったことができる便利なサービスです。
ニンテンドー3DSでプレイ可能なポケモンソフト(VC用ソフトを含む)で使用することができ、計3000匹ものポケモンを預けることが可能です。
利用にあたっては、1年(365日)毎に500円(税込)の利用料が必要となります。
ポケモン図鑑と連動
ポケモンバンクに接続された各ゲームソフトの図鑑情報を、全国図鑑にまとめて見ることができます。
これまでのシリーズで集めてきたポケモンを、ソフトをまたいで記録できる機能は嬉しいですね。
これまでの冒険を記録
いままでの冒険を振り返ることができる機能もあります。
それぞれのソフトにおいて、捕まえたポケモンの数・野生ポケモンに出会った数・進化させた数などを、記録として見ることができます。
ポイントをゲット
ポケモンバンクにポケモンを預けると、その期間や数に応じて「バトルポイント」や「ポケマイルポイント」を受け取ることができます。
各ポイントは、わざマシンや道具、また冒険に役立つ道具と交換することができます。
ポイント入手に関しては、SM、XY、ORASに関する情報をもとに記載しています。
主な注意点
- 利用券の有効期間が過ぎた後、一定期間が経過すると、預けたままのポケモンは消えてしまう。
- 「ポケムーバー」で預けたポケモンは、戻すことはできない(下記「預け方」参照)。
- ポケモンにきのみや道具を持たせたまま預けることはできない。
ほかにも、言語選択は後から変更できないなど、いろんな注意点があります。
気になる方は、「よくある質問」をご確認ください!
預け方
ポケモンXY、ORAS、SM
バンクを使って、ポケモンの預け入れ・引き出しができます。
ただし、預けたポケモンをUSUM・SMで一度でも引き出すと、XY・ORASへは戻せません。
なお、USUMとSMは通信交換が可能です。
USUMと同様、11月下旬にポケモン金銀(VC)も、ポケモンバンクに対応予定!
ポケモン赤緑青、ピカチュウ、BW1&2(VC用ソフト)
バンクではなく、「ポケムーバー」を使って、ポケモンを預けます。
こちらは、転送のみ。預けたポケモンは、USUM・SMでしか引き出せません。
ダウンロード方法
1. ニンテンドーIDを取得する
2. ニンテンドーeショップでダウンロードする
ニンテンドーeショップからダウンロードします。
利用料以上の残高を追加した後、ポケモンバンクを起動させると、取得することができます。
「ポケムーバー」は、ポケモンバンク内から、追加でダウンロードすることができます。
「ポケモンバンク」用2次元コード
シリーズを通してプレイされている方は必見!
ポケモンバンクを有効活用して、ウルトラサン・ムーンで馴染みのポケモンと冒険しましょう!
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十一月20日
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