【ソードシールド】ダイマックスアドベンチャーのポケモン選びのコツ｜DLC冠の雪原【ポケモン剣盾】

『ポケットモンスターソード/シールド(ポケモン剣盾)』の追加DLC第2弾「冠の雪原」にで追加されたポケモン捕獲コンテンツ「ダイマックスアドベンチャー」をクリアする為のポケモン選びのコツを掲載しています。

ポケモン選びの基準

ダイマックスアドベンチャーを攻略していくにはいくつかのポケモン選びのコツと、今ポケモンを入れ替えるべきか？という判断が必要になります。

あくまでクリアしやすくなる為のポイントの1つであり、必ずしも満たしている必要はありません。

道中で受けたダメージは自動で回復する事が無いので、道中のダイマックスポケモンとの戦闘が長引けば長引く程味方ポケモンのダメージが蓄積して後半が厳しくなっていきます。

そのためにも、まずはしっかりと相手を削っていけるポケモンであるかという点が最も重視されます。

補助技がメインで攻撃技は威力の低い技しか覚えていない、タイプ不一致技が多い、という場合は十分に火力を出せない場合があるので注意しましょう。

不一致技でも、最深部に居るポケモンの弱点を突ける可能性が高い場合は問題ありません。

ダイマックスアドベンチャーのクリア条件は最深部に潜む伝説のポケモンを倒す事です。

どれだけ優秀なポケモンでも伝説のポケモンとのタイプ相性が悪いと活躍は難しくなるので、最初にルートを確認してどのタイプのポケモンをどこで手持ちに加えるかを意識しましょう。

特定のタイプに全くダメージを与えられない組み合わせがあると、やはり戦闘が長引く、または行けるルートが限られてきてしまいます。

もし特定のタイプで詰む技構成の場合はしっかりとルートを確認して進んで行きましょう。

一部のポケモンは回復技を持っています。

回復手段が限られているダイマックスアドベンチャーでは非常に重要な技となるので回復技を持つポケモンが提示された場合はなるべく手持ちに加えましょう。

ただし、回復技があっても攻撃技が無ければ結局味方が疲弊してしまうので攻撃技も持っている事があくまで優先事項です。

むしタイプの技「かふんだんご」は味方に撃てば回復、敵に撃てば攻撃と1つの技で攻撃も回復もこなせる強力な技となっているので、かふんだんごを覚えたポケモンが居た場合は最深部のポケモンとの相性が悪くない限り最後まで活躍が可能です。

ダイマックスアドベンチャーではダイマックスポケモンにも状態異常が有効です。

眠りや麻痺は勿論、猛毒状態も耐久が高い伝説ポケモンには有効です。

これらが使用出来るポケモンが出た場合は積極的に手持ちに加えていきましょう。

ただし

タイプ一致で強力な技もPPが無ければ使用出来ません。なので1戦が通常の戦闘よりも長引く可能性のあるダイマックスアドベンチャーではPPも重要なステータスの1つとなってきます。

PPが10以上の技メインで、後半にも5以上残せそうな場合は問題ありませんが、PPの枯渇が懸念される場合はそのポケモンを選択するのはやめておきましょう。

後半でポケモンを入れ替える場合はあまり気にする必要はありませんが、特に入場時のレンタルポケモンや序盤で捕まえたポケモンなどは意識する必要があります。

火力が高いポケモンでも、ダイマックスポケモンから全く攻撃を喰らわずに進んで行くのは運が絡んできます。最深部含めて合計4回味方のポケモンが倒れると強制的に失敗となってしまうので耐久面に不安が無いポケモンを選択しましょう。

ダイマックスアドベンチャーでは入場時に1匹ポケモンを選んだ後、道中で倒したポケモンと手持ちの入れ替えを行う事が出来ます。

ダイマックスアドベンチャーでは戦闘後のダメージやPPが自然回復しませんが、入れ替えたポケモンは全てフルの状態で手持ちに加わるので、事実上の手持ちの回復として利用できます。

ただ、最深部が目前となっておりそのタイプに対して有利を取れる、味方を回復出来るなど優秀な技を持っていると言った場合は、そのポケモンが倒れた後再度使用可能になると全回復する事を利用する手もあります。

ダイマックスアドベンチャーの最深部に居る伝説のポケモンは強力なものが多く、タイプ的に不利な場合はやはりクリアが一気に遠のいてしまいます。

最深部のポケモンに有利なポケモンが道中に居る場合はしっかりと手持ちに入れて進んでいきましょう。

巣穴を進んでいる際に研究員がポケモンの入れ替えを提案してくる場合がありますが、この時に貰えるポケモンはこちらで指定出来ません。

現在の手持ちが余程弱っている場合や最深部の伝説のポケモンのタイプに対して不利であると言った場合は入れ替えも有効ですが、そうでない場合はむしろマイナスに働く可能性が考えられるので控えましょう。