【ソードシールド】ランクバトルシリーズ6シングルバトルの強ポケモン・環境予想!【ポケモン剣盾】

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攻略大百科編集部

シーズン6(9/1~11/1)のポケモン制限ルールで活躍が期待されるポケモンや、環境にどのような変化が起きるのかという予想を掲載しています。

シリーズ6のルール

ダブル・シングルで7月に使用率上位であったポケモンが合計10体ランクバトルで使用不可能となっています。

新たに環境を席巻した鎧の孤島追加ポケモンやゴリランダー、エースバーンと言った強力なポケモンも使用不可能なので環境に非常に大きな変化が起きると予想されます。

ランクバトルシリーズ6のルールが発表!ランク上位のポケモンが制限に

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『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』のランクバトルシリーズ6...
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シリーズ6でも使用可能な有用ポケモン

ポケモン

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パッチラゴン

特性込みで非常に高い火力を持ち、技範囲も広いのでタイプ受け・数値受けのどちらもしづらい強力な物理アタッカーです。

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ウーラオス いちげきのかた

高い火力と確定急所による安定した火力を持ち、素早さも激戦区やや上な事から様々な用途で活躍出来るポケモンです。

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ヒヒダルマ ガラルノーマルモード

特性込みで非常に高い火力を出す事が出来るポケモンです。

耐久に若干難がある為先制技持ち相手では真価を発揮しづらかったポケモンですが、強力な先制技持ちが使用不可で一部減少した事もあり活躍が期待されます。

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ロトム

全体的に安定した種族値からアタッカーから相手の弱体化まで様々な役割を担えるポケモンです。

役割を持てるポケモンが一部使用不可能になっていますが、元々ポテンシャルが非常に高いので活躍が期待できます。

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ラプラス

強力な専用ダイマックス技によって撃ち合い性能が非常に高く後続の味方サポートも可能という優秀なキョダイマックスを使用可能なポケモンです。

使用可能ポケモンに不利な相手も多いので他ポケモンとの組み合わせが鍵になりそうです。

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マリルリ

特性込みの高い火力と安定した耐久を持ったポケモンです。

強力な先制技持ちが減少してしまった中でも使用可能な先制技持ちとしてストッパーやスイーパーを務められる可能性があります。

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ハッサム

マリルリ同様特性込みで高火力の先制技を使用可能なポケモンです。

「とんぼがえり」によってサイクル性能が高い点や火力増強の手軽さ、タイプなどで差別化がなされます。

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キングドラ

平均的に安定したステータスを持ち、天候が雨状態の時に強化される特性を持ちます。

雨状態以外の天候始動が減少した事で雨状態を維持しやすくなる可能性があり、活躍が期待できます。

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ギルガルド シールドフォルム

強力なゴーストタイプであったミミッキュ、ドラパルトが禁止となった事で居残り易く、今まで環境に存在していた型以外でも活躍出来る可能性があります。

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ニンフィア

火力を手軽に強化する手段があり、「あくび」「ねがいごと」などの補助技も充実している特殊アタッカーです。

特防も高く「めいそう」も覚えるので対特殊アタッカー性能も高いのが特徴です。

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パルシェン

強力な先制技持ちが減少した事や飛びぬけて素早さの高いドラパルトが使用不可能になった事で「からをやぶる」からの全抜きが狙い易くなる事が予想されます。

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オノノクス

素の火力が高い上に、攻撃・素早さを上げる手段も複数あり、今回のルールで強力なパッチラゴンよりも素早さが高い為全抜き要員やピンポイントでの活躍が期待出来ます。

強力なドラゴンタイプであったドラパルトが使用不可能となったのも非常に大きな追い風です。

シリーズ6はどんな環境に?どんなポケモンが活躍可能?

2大ゴーストポケモンの禁止

ソード/シールド序盤から常に使用率上位であったミミッキュ・ドラパルトの使用不可によってその2体に抑圧されていたゴースト・エスパー・ドラゴンなどのタイプを持った他ポケモンに活躍のチャンスが出てくると考えられます。

また、ゴースト・エスパータイプにはトリックルームを使用可能なポケモンも多いので、ダイマックスへの切り返しとして今よりもメジャーな手段になる可能性もあります。

天候パーティの弱体化

場に出るだけで対応した天候に書き換える事が出来る天候始動ポケモンの一部が禁止となりました。

特に砂パーティは優秀な始動要員2体が禁止となり、大きな痛手となりました。

対して雨パーティは天候始動要員が減っておらず、天候アタッカーも制限されていないので相対的に動きやすくなったと言えます。

物理受けの減少

カバルドン・ポリゴン2・エルフーンなど物理ポケモン相手に対して強く出られる場合の多かったポケモンが減少しました。

これによって強力な物理アタッカーを止める為の新たな構築的な工夫やプレイングが求められるようになると考えられます。

特に新環境で強力な物理アタッカーとして活躍が予想されるパッチラゴンは受けが安定するポケモンが更に減ってしまった事もあり、ただ受けて対応する、以外の方法が求められそうです。

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