【ソードシールド】エースバーンの対策!全てがタイプ一致の高速アタッカー【ポケモン剣盾】

最終更新日
43
件のコメント
攻略大百科編集部

『ポケットモンスターソード/シールド(ポケモン剣盾)』の対人戦で有用なポケモンの一匹「エースバーン」の育成論を掲載しています。記事内の情報は主にポケモンHOMEのバトルデータを参照しています。

エースバーンの概要

エースバーン ほのお

の画像

HP 80

攻撃 116

防御 75

合計 530

特攻 65

特防 75

素早 119

特性 もうか リベロ *

素早さ・火力が高く、専用特性の「リベロ」によって全ての攻撃技を一致で撃つ事が出来るので攻撃性能が非常に高いポケモンです。

純粋な攻撃性能以外にも「カウンター」「コートチェンジ」「いかりのまえば」「ちょうはつ」など補助的な役割を持つ事が可能なのも特徴の1つです。

耐久面が低めなのでエースバーンよりも速いポケモンで攻める、スカーフ持ちのポケモンで攻めると仕事をさせずに倒しやすいですが、ダイマックスを使用されると耐久も上がるのでダメージレースにおいて非常に厄介なポケモンです。

火力を上げる積み技が「ビルドアップ」のみなので1手で火力を大幅に上げる手段は存在せず、抜群を取られない高防御のポケモンであれば比較的受けが安定しやすくなります。

エースバーンの対策

高い素早さを持ちますが、より速いポケモンを使用する事で低耐久のエースバーンに仕事をさせずに倒すのが最も有効な手段となります。

「きあいのタスキ」で耐えて「カウンター」を行ってくる可能性がある事を考慮すると特殊アタッカーであればより良い対策と言えます。

また、高威力の先制技である「ふいうち」も使用可能なのでふいうちを喰らっても確実に倒せるポケモンを選択していきましょう。

様々な攻め手や択がある以上どれか単一では対策が成り立ちづらく、状況に応じてどのように対応していくかを選択する必要があります。

特にダイマックスを使用された場合やふいうちを使用された場合は想定通り処理が出来ないというシーンも多いので、1体+ダイマックスで切り返していくような立ち回りで解決する事も重要になります。

先制してエースバーンを倒せるポケモン

タイプが変化する前に先制して高火力で弱点を突けば倒せる可能性が高いです。

スカーフを持たせる、こちらも高速ポケモンを使うなどで対応しましょう。

一部を除いてダイマックスを使用された場合やふいうちを使用された場合は耐えられてしまうので+aの打点が必要です。

ポケモン

ダメージ結果

  の画像

インテレオン

臆病ねっとう→

107.6~128.2%(確定1発)

激流発動ハイドロポンプ

112.2~132.2%(確定1発)※非抜群

  の画像

ガラルヒヒダルマ※スカーフ前提

陽気じしん→

146.1~173%(確定1発)

  の画像

ウオノラゴン※スカーフ前提

陽気エラがみ→

276.9~325.6%(確定1発)

エースバーンを受けられるポケモン

主な技範囲が炎・格闘・飛行・悪・虫・電気(特殊)・鋼なので、これらで弱点を突かれないポケモンに回復きのみなどを持たせた状態であれば受けが成立しやすくなります。

相手がダイマックスを使用した場合でも、多くの場合ダイマックスターンを消費させる事が可能となり、その後こちらのダイマックスで切り返しがしやすくなります。

※全て陽気いのちのたま持ち前提

ポケモン

ダメージ結果

  の画像

HBドヒドイデ

ダイジェット→

45.2~54.7%(乱数2発)

  の画像

HBウインディ

ダイジェット→

38~45.6%(確定3発)※いかく込み

  の画像

HBヌオー

ダイジェット→

54.2~64.1%(確定2発)

  の画像

HBカバルドン

+1ダイジェット→

60.4~71.1%(確定2発)

ダイマックスを使用する

非常に高い攻撃性能を持つエースバーンですが、こちらもダイマックスを使用すれば切り返しが可能な場合があります。

ダイジェットを使用可能なポケモンや、ダイジェットを使用して飛行タイプに変化したエースバーンに抜群を取れるタイプであればより効果的です。

素早さダウンを利用する

「こごえるかぜ」「がんせきふうじ」と言った確定素早さダウンの効果を持った技を使用するとエースバーンの強みの一つである高い素早さを活かしづらくする事が出来ます。

ダイマックス状態を考慮すると大ダメージを食らってしまう前提の動きとなるので、「きあいのタスキ」と併用するとより安定度が高まります。

「ダイジェット」で素早さを上げられた場合でも、可能な限り素早さアップを抑える事でこちらの後続ダイマックスアタッカーが全抜きする態勢を整えやすくなります。

「ダイジェット」を半減する為対面で撃たれづらい「ドリュウズ」などの鋼タイプや岩タイプ、「ダイジェット」後に抜群技で大ダメージを取られる事を考慮させられる「マンムー」などの氷タイプであれば「ダイナックル」で攻撃を上昇させられとしても素早さダウンは行いやすいのでおすすめです。

 

おすすめ特集

コメント一覧(43)

それはドヒドのこと言ってるんでしょうか?

そうですね‼
火炎ボール軸のダイバーンも防御か体力に振れば確定で一発耐えるし(急所は高乱数一発でした)
まあ、アイアンヘッド搭載のエースバーンには乱数一発で倒れます。(ダイメタルの場合)

サニゴーンの夢特性は「滅びのボディ」ですよ(多分)
さまようたましいとか使うのならデスバーンか同じ性能の特性を持つデスカーンを使うといいと思います。


関連カテゴリ・タグ