【ソードシールド】トゲキッスの育成論!単体完結した高火力特殊アタッカー!【ポケモン剣盾】

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攻略大百科編集部

『ポケットモンスターソード/シールド(ポケモン剣盾)』の対人戦で有用なポケモンの一匹「トゲキッス」の「弱点保険型」「強運ピントレンズ型」「まひるみ型」の育成論を掲載しています。

トゲキッスの概要

トゲキッス ひこう フェアリー

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HP 85

攻撃 50

防御 95

合計 545

特攻 120

特防 115

素早 80

特性 はりきりてんのめぐみ きょううん *

タイプ相性

4倍なし
2倍でんき こおり どく いわ はがね
0.5倍くさ あく
0.25倍かくとう むし
無効じめん ドラゴン

解説

高い特攻と安定した耐久を持ち、技範囲にも秀でて素早さも低くないという総合的に秀でた特殊アタッカーです。
その性能を活かして「じゃくてんほけん」や「わるだくみ」による特攻上昇からのダイマックスを利用して「ダイジェット」で素早さを上げて全抜きを狙うアタッカー型が多く見られます。
他にも「でんじは」「ひかりのかべ」「リフレクター」などを活かしたサポート型や、特性の「てんのめぐみ」による技追加効果発動率2倍を活かして「でんじは」「エアスラッシュ」「みがわり」+「たべのこし」によるワンチャンス力の高い状態異常撒きなども存在します。

トゲキッスの育成例

保険トゲキッス

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性格

おくびょう

努力値振り

H4 C252 S252

実数値

161-×-115-172-135-145

持ち物

じゃくてんほけん

特性

きょううん

技構成

エアスラッシュ

マジカルシャイン

だいもんじ

わるだくみorげんしのちからorくさむすび

与ダメージ計算※C+2で計算

☆ダイジェット☆

防御側

計算結果

H4振りドリュウズ

79.5~93.5%(確定2発)

H252振りヒートロトム

63~74.5%(確定2発)

H4振りダイマックスミミッキュ

77~90.8%(確定2発)

☆ダイフェアリー☆

防御側

計算結果

H252振りウォッシュロトム

126.1~149%(確定1発)

H4振りダイマックスバンギラス※砂嵐状態

80.1~94.3%(確定2発)

H12振りダイマックスパッチラゴン

167.6~197.6%(確定1発)

☆ダイバーン☆

防御側

計算結果

H252振りギルガルド

135.3~160.4%(確定1発)

H252振りカバルドン

91.6~107.9%(乱数1発)

被ダメージ計算※ダイマックス状態で計算

攻撃側

計算結果

A+2陽気珠ミミッキュのダイフェアリー

72.9~86.3%(確定2発)

陽気珠ドラパルトのダイホロウ

44~52.4%(乱数2発)

陽気ドリュウズのダイロック

49.6~59%(乱数2発)

陽気ドリュウズのダイスチル

74.5~88.1%(確定2発)

陽気ヒヒダルマのつららおとし

74.5~88.1%(確定2発)

陽気珠パッチラゴンのダイサンダー

117~138.8%(確定1発)

陽気珠アイアントのダイスチル

123.6~146.2%(確定1発)

C特化ギルガルドのラスターカノン

44.7~52.7%(乱数2発)

C特化眼鏡ウォッシュロトムの10まんボルト

54.6~65.2%(確定2発)

解説

特攻と素早さに特化する事でアタッカー性能を高め、ダイマックスで「ダイジェット」を使用可能にしつつ弱点を耐えた際に発動する「じゃくてんほけん」で更に積みアタッカー性能を高めた型です。

「ダイジェット」+「わるだくみ」or「じゃくてんほけん」の両方が発動出来た際の抜き性能は非常に高く、特性「きょううん」の効果で急所に当たる確率も上昇しているので相手の場に「ひかりのかべ」が貼られている、相手の特防ランクが上昇しているなどの場合でも突破できる可能性があります。

素の耐久が高いのでほとんど耐久に振らずともダイマックス状態であれば弱点は耐えますが、物理且つ超高火力弱点の攻撃は耐えないので他の対応策を用意しておきましょう。

最後の枠は積む隙を作れるのであれば火力上昇が可能でダイマックス時にはダイウォールにもなる「わるだくみ」、より抜き性能を高めたい場合は自分の構築や環境に合わせてサブウエポンを採用するのがおすすめです。

ダイジェットを使用した際の素早さ実値は217となり、最速ドラパルト(213)よりも速いので環境に居るほとんどのポケモンに先手を取れますが、ヒヒダルマやドリュウズなど「こだわりスカーフ」を持っている可能性のあるポケモンには注意して運用しましょう。

ピントレンズトゲキッス

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性格

ひかえめ

努力値振り

H116 C244 S148

実数値

175-×-115-188-135-119

持ち物

ピントレンズ

特性

きょううん

技構成

エアスラッシュ

マジカルシャイン

だいもんじ

げんしのちから

与ダメージ計算※急所で計算

☆ダイジェット☆

防御側

計算結果

H4振りドリュウズ

65.5~77.4%(確定2発)

H252振りヒートロトム

51.5~61.1%(確定2発)

H4振りダイマックスミミッキュ

64.1~75.5%(確定2発)

H252振りカビゴン

59.9~70.7%(確定2発)

☆ダイフェアリー☆

防御側

計算結果

H252振りウォッシュロトム

103.8~122.9%(確定1発)

H4振りダイマックスバンギラス※砂嵐状態

65.3~77.2%(確定2発)

H12振りダイマックスパッチラゴン

137.1~162.2%(確定1発)

☆ダイバーン☆

防御側

計算結果

H252振りギルガルド

139.2~164.4%(確定1発)

H252振りカバルドン

74.8~88.3%(確定2発)

被ダメージ計算

攻撃側

計算結果

陽気珠ミミッキュのじゃれつく

46.8~55.4%(乱数2発)

陽気珠ドラパルトのダイホロウ

81.1~96.5%(確定2発)

陽気ドリュウズのアイアンヘッド

85.7~100.5%(乱数1発)

陽気ドリュウズのダイロック

91.4~108.5%(乱数1発)

陽気ヒヒダルマのつららおとし

137.1~162.2%(確定1発)

C特化ギルガルドのラスターカノン

82.2~97.1%(確定2発)

C特化眼鏡ウォッシュロトムの10まんボルト

100.5~120%(確定1発)

解説

弱点保険型同様火力に比重を置いた型ですが、こちらはダイマックスやアイテム発動などの準備段階が必要無く火力を出しやすい型です。

ダイマックスを使用せずともダメージを出しやすく、他のダイマックスアタッカーとの併用も可能なので選出や立ち回りで柔軟に動かしやすいのが大きな特徴です。

急所率を上げるアイテムである「ピントレンズ」に加えて急所率が上昇する特性の「きょううん」によって50%の確率で急所に当たるようになっており、急所に当たった際は相手の「ひかりのかべ」や特防ランク上昇を無視してダメージを与えられるので抜きエースとしても申し分ない性能となっています。

素早さは+1状態で実値178となり、最速アイアント(177)を抜いています。

火力や耐久に割いた分ダイジェットを使用した際に抜ける相手が減っており、ドラパルトやエースバーンと言ったこちらにも安定したダメージを与えてくる可能性が高い相手には注意が必要です。

まひるみトゲキッス

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性格

おくびょう

努力値振り

H191 B4 C4 D124 S128

実数値

191-×-116-141-151-127

持ち物

たべのこし

特性

てんのめぐみ

技構成

エアスラッシュ

でんじは

みがわり

ねがいごとorマジカルフレイムorマジカルシャイン

与ダメージ計算

☆エアスラッシュ☆

防御側

計算結果

H4振りルカリオ

45.8~54.1%(乱数2発)

H4振りミミッキュ

37.4~44.2%(確定3発)

☆マジカルシャイン☆

防御側

計算結果

H252振りウォッシュロトム

32.4~38.8%(乱数3発)

無振りサザンドラ

138.9~167.6%(確定1発)

H4振りドラパルト

81.7~98.7%(確定2発)

被ダメージ計算

攻撃側

計算結果

A+2陽気ミミッキュのじゃれつく

94.7~112%(乱数1発)

陽気珠ドラパルトのダイホロウ

74.3~88.4%(確定2発)

陽気エースバーンのかえんボール

52.3~61.7%(確定2発)

陽気ヒヒダルマのつららおとし

110.9~131.9%(確定1発)

C特化ギルガルドのラスターカノン

67~79.5%(確定2発)

C特化眼鏡ウォッシュロトムの10まんボルト

91~107.8%(乱数1発)

C特化アシレーヌのうたかたのアリア

35~41.3%(確定3発)

C特化プレートニンフィアのハイパーボイス

45.5~53.9%(乱数2発)

無振りドヒドイデのねっとう

12.5~14.6%(乱数7発)

解説

「でんじは」の素早さダウン+確率での行動不能効果に加え、特性の「てんのめぐみ」で発動率が2倍になった「エアスラッシュ」の怯み効果を利用して相手の行動を阻害していく型です。

一度相手を麻痺状態にしてしまえば1/4の確率で相手が行動不能になるので「みがわり」を使用する隙が出来たり、素早さが1/2になる事で上からエアスラッシュを撃ちやすくなるのでまずは「でんじは」を使用する事が重要です。

猛毒状態などの状態異常になると「たべのこし」の回復分が相殺されてしまうのでそれを防ぐ事が出来る「みがわり」や、トゲキッスに大きな打点を持たない相手に対して更に粘れる「ねがいごと」が有力な技候補ですが、ドラゴンタイプに圧力をかけるなどフェアリータイプとしての仕事は最低限こなしたいという場合は片方を削って「マジカルシャイン」を入れるのもおすすめです。

耐久型ポケモン相手や、トゲキッスよりも遅いポケモン、トゲキッスに安定したダメージを与えられないポケモンには滅法強く、こちらのHPが満タン且つみがわりが残った状態で突破する事も可能です。

状態異常などに頼るポケモンにはみがわり、そうでない相手にはでんじはという形で初手の技はしっかりと使い分けて運用しましょう。

でんじはが無効になってしまう電気タイプや地面タイプ、みがわりを貫通して効果がある「のろい」や連続技、音技持ちのポケモンには十全に強みを発揮できないので注意が必要です。

 

準伝説の育成論
霊獣ランドロス カプ・レヒレ サンダー
ガラルファイヤー フェローチェ テッカグヤ
アーゴヨン ヒードラン レジエレキ
化身ボルトロス クレセリア カプ・テテフ
カプ・コケコ
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ミミッキュ

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ヤドラン

ラプラス

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ルガルガン(たそがれ)

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コメント一覧(1)

育成例の性格、臆病のところが特攻↓になってますよ。
攻撃↓かと。


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